松山重車輌工業株式会社 リクルートサイト

社員インタビュー

INTERVIEW

川﨑 諄さん

製造部

松山重車輌工業を選んだきっかけを教えてください

高校卒業後に就職することは決めていたのですが、自分自身では漠然とものづくりに携わる仕事に興味があったので、担任の先生に相談していました。そこで紹介されたのがこの会社です。先生は「若い社員の離職率が少ないし、鉄道関連の産業は安定しているから」という理由で勧めたようです。

「安定性」は実際に働いても実感できるところでは

はい。自分が生きているうちに鉄道がなくなることはないな、と思います。鉄道がなくならないとしたら線路の点検や整備に使われる車両は絶対に必要なものですから。入る前は特に鉄道に興味を持っていたわけではなかったのですが、実際に働いてみても将来の明るい業種だと感じています。

入社する前と入社した後で、イメージにギャップを感じたのはどんなところですか

一人の作業員が専属でひとつの作業を受け持つのではなく、ありとあらゆる作業に携わっているところです。同業界の話を聞いても溶接は溶接の人が、配管は配管の人が請け負うらしく、自分自身でも勝手にそういうものだと思い込んでいました。この会社は、社内で完結できる範囲において車両を製作する上で必要な作業のすべてを手掛けます。最終的に一人で1台の車両を作ることができるようになるのです。

入社してこれまで、もっとも成長できたと感じられるところは

車両を1台作り上げるまでの流れが、全体像で理解できてきたことです。入りたてのころは、先輩の言われるがままに作業をして、一つ終わるごとに「次は何をしましょうか」と聞いていました。本当に何をしてよいか分からなかったからです。もちろん今でも班長や部課長の指示を仰ぎながら仕事をするわけですが、その時でも「次は〇〇に取り掛かりますが、良いですか?」という聞き方になりました。「今この作業をやっているから、自分はこれをやった方が良い」というのが分かるようになったからです。

仕事をしていて達成感があるのはどんな時ですか

やはり納車の際にお客様の元へ出向いて、試運転に立ち会う時は達成感があります。時間をかけて一生懸命製作してきたものが、実際に軌道の上を走るわけですから。
ただ、本当に嬉しい瞬間と言うのは作業中にあったりします。作業中に「これは、前回やって覚えた技術だ」という場面に出会うことがあるのです。「過去に習得した技術が今ここで活きた」と思えることが、実は一番うれしいですね。自分の成長を感じるのもそういう瞬間です。

仕事が積み重なって大変な時、問題が発生した時などに気軽に相談できる先輩はいますか

何でも聞きやすいですし、先輩たちは丁寧に教えてくれます。製造部全体でも、忙しくて進捗が滞っている時などは、班の垣根を超えて協力し合う雰囲気があるので、ずいぶん周りに助けられているな、と感じます。

定時の退勤や有給休暇の取得などは、それほど抵抗なくできますか

まったく問題ないですね。定時に上がる時は一応全体を見回して、忙しそうな班があれば行って手伝ったりしますが、その日の予定が終われば残業はありません。有給休暇を申請するときも、特に理由を言わなくても大丈夫です。

キャリアアップに向けた資格取得や技能検定へ挑戦したいと思いますか

昨年、ようやく溶接の免許をとりました。時間がかかりましたが、費用面など会社がバックアップしてくれるので安心して挑戦できました。

5年後、10年後の仕事上での目標はありますか

今の班長や部課長は、私が困ったり、分からないことがあると、何でも親身になって聞いてくれるし、的確なアドバイスをいただいています。役職や立場を考える以前に、新しく入ってくる人のために私もそういう先輩になりたい。そのために、何でも応えられるような知識とスキルを身につけたいと思います。
私は母親と二人暮らしなのですが、2年前、私の名義で新潟市東区に家を建てました。今は独身なので「順番が違うだろう」と言われることもあります。まずはローンをしっかり払っていけるように仕事を頑張りたいです。その点で、安定した職場に働けていることは本当にありがたいと感じています。