社員インタビュー
INTERVIEW
田口 優之介さん
設計部この会社を選ばれた理由を教えてください
工業系の専門学校を卒業して、新卒でこの会社に入りました。学校では機械加工や図面の書き方などを学んでいました。昔から鉄道が好きで、好きなものに関係する仕事に就きたいという思いがあったんです。 就職活動をしている中で、「全国の鉄道会社に製品を納めている」というこの会社を見つけて、とても魅力を感じました。
入社前に抱いていたイメージと、入社後に感じたギャップはありましたか。
入社前は、いわゆる町工場のような、張りつめた硬い雰囲気を想像していました。でも実際は、自分と年の近い30代の社員も多くて、分からないことがあれば何でも気軽に聞ける環境だと感じましたね
設計部の、おおまかな仕事の流れを教えてください。
お客様と綿密に打ち合わせを行い、ニーズに合った車両を設計するのが仕事です。車両が完成した後は、必要な書類を用意したり、納車後の試運転に立ち会ったりもします。
設計部は基本的にデスクワークが中心で、それぞれが自分の担当業務を進めています。ただ、製作中に不具合が生じることもあるので、そういう時は工場に行って、製造部の人と直接コミュニケーションを取ることもあります。
これまでの仕事で、もっとも印象に残っているエピソードや成功体験を教えてください。
納品時の立ち会いで、自分が設計したマシンが実際に本線を走るところを見る瞬間ですね。あれはいつも格別の感動があります。 自分の描いた図面が形になって動くのを見ると、設計者としてのやりがいや喜びが凝縮されていると感じます。
設計部は個人作業が多いと聞きましたが、フォローし合える環境はありますか。
それはもちろんあります。入社した頃から、分からないことは一つひとつ聞きながらやってきました。普段はお互いの仕事にあまり干渉しませんが、困りごとがあれば自然と助け合っています。
一つ質問すると、二つも三つも教えてもらえることが多くて、その丁寧さにはいつも助けられていますね。
また、困りごとがある時は、設計部だけで抱え込まず、製造部の人にも共有するようにしています。製造現場ならではの発想から、自分にはなかった解決策をもらうことも多く、学ぶことが多いです。ミスや問題が起きた時に、部署の垣根を越えて協力し合える空気が、この会社にはあると思います。
松山重車輌工業は、若手社員の離職率が低いと評判です。働きやすさはどんなところに感じますか。
若い人が多いことが大きいと思います。周りを見渡しても同年代が多くて、悩みがあっても相談しやすいですね。 それは同年代だけでなく、先輩も同じで、人あたりが柔らかくて話しやすい人が多いと感じます。
有給休暇は取りやすいですか。定時退勤についてはいかがでしょう。
この会社しか知らないので他と比べることはできませんが、有給休暇を取るのに周りを気にする感覚はありません。必要な時は普通に取りますし、定時で帰りたい時は帰ります。
残業を上から指示されることもありません。忙しい時でも暇な時でも、その点は変わらないですね。納期から逆算して、どうスケジュールを組むかを自分で考えて仕事をしています。
5年後、10年後の目標を教えてください。
今はまだ、一部の車両の設計しか任せてもらっていないので、将来的にはどんな車両でも任せてもらえるようになりたいです。
個人的には、「小さな車両」の設計に挑戦してみたいですね。設計の立場から言うと、大きな車両は機材や検測機を配置するスペースに余裕がある分、設計しやすかったりします。一方で、小さな車両は限られた空間の中で工夫が必要なので、そこが難しくて面白いところだと思っています。



